<日本人にとって不動の人気を誇るカナダ>
ワーキングホリデーのイメージの強いカナダですが、ワーホリで行って、気に入りそのまま永住するという方も沢山いらっしゃいます。
2020年時点で、カナダの在留邦人数は第5位で、約7万人が暮らしています。(米国は第1位で42万人)
日本人を惹きつける理由に、治安、自然など様々理由がありますが、「生活のしやすさ」というものも大きいのかもしれません。
公用語が英語とフランス語。
人口の2〜3割が他民族で、移民に優しい。
労働環境も良く、定時で帰られるのは当たり前。また日本人だけでなく全ての外国人労働者に対して寛容であり、「働きやすい」と感じ、そのまま永住を希望される方も多いそうです。
さらに税金面では州によりますが、医療費が無料であったり、多くの子供服が非課税であったり、移民を含む低所得者への税率は軽減されていたりと、生活に配慮を感じます。
アメリカとも近く、すぐに行けるというのも魅力の一つですね。
そんなカナダは毎年世界から沢山の人が永住権の申請をしています。
※永住権:Permanent Resident Status。カナダに永久的に居住できる権利。日本国籍を放棄することなく、カナダ国民とほぼ同等の権利を得ることができます。
例えば、永住権プログラムには
- Federal Skilled Worker Program(カナダ国外で職歴がある方向けのプログラム)
- Canadian Experience Class(カナダ国内での就労経験)
- Federal Skilled Trades Program(指定業種で職務経験あり)
- Caregiver Program(保育士や介護士)
- Self-employed Program
- Family Sponsorship(カナディアンや永住権保持者がスポンサー)
- Provincial Nominee Program(州独自の永住プログラム)
などなど多岐に渡ります。
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今回は、カナダ政府公認の移民コンサルタント・ Satoko Matsushita さんを講師に招き、解説して頂きます。
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もしカナダで第二の人生を送ってみたいと考えているのなら、どのアプローチが当てはまりそうか、一つのきっかけにして頂けたらと思います。
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カナダ移住できたらいいな、ではなく、行くためには何が必要か、が分かる有意義な時間になると思います。
本講義の概要
目次:
- 自己紹介
バンクーバーのライフスタイル - カナダという国
カナダの4大都市の特徴(気候、人口、特徴、税率)
入国規制と渡航規制
ビザが必要な人と不要な人(eTA、TRV)
ArriveCANとは?
移民受け入れ情報と短期滞在 - Study permit
- Work permit
- 主な永住権プログラムの紹介
連邦政府と州政府の60以上のプログラムがある
連邦政府のプログラム
Express Entryとは?その特徴
ポイントや申請条件とは?
3つのケーススタディ
Family Sposorshipとは?
申請条件やプロセスにかかる時間 - 州政府のプログラム
連邦政府との違い
雇用主、専門職主のそれぞれのプログラム - カナダ移住のケーススタディ
- カナダ移住に関する費用
- 必要な費用(生活費や学費、医療費)
- 最低賃金
- QA一覧
- 日本で特別な職歴のない40,50代でも現実的に永住権取得の可能性はどれくらいいありますか?
- 永住権申請するためのポイントは職種によって取得ポイントが違うこともあるのでしょうか。(IT職種はポイントが高いなど)
- 日本の仕事をリモートで続けながらカレッジに通っているというブログを見かけたことがあるのですが、それはカナダで税金を納めていれば、特に問題なく可能なのでしょうか?
- Work Permitを取得する方法として、現地の学校に通わない場合は、eTAで渡航し現地から半年以内に見つけるか、日本からオンラインで仕事を探すのか、どのような例が多いでしょうか?コロナ禍で仕事はあるのでしょうか?
- カナダの企業にスポンサーしてもらい申請する件についてですが、その企業がスポンサーになってくれる条件を満たしているかどうかというのはどう調べればいいのでしょうか。
- 仮に月収30-40万円として健康保険や年金や所得税でどのくらい引かれ、残った手取りがどのくらいになるかざっくりでよいので示していただけませんか?
- ワーホリから永住権を目指す場合、MB州よりも永住権を取得しやすく、早い期間で取得できる州があれば教えていただきたいです。BC州やON州やAB州はやはり難易度高く、時間もかかるでしょうか?
ビデオ概要&講師紹介
商品名:カナダ移住ビザセミナー
料金:3,500円
収録時間:2時間4分
収録時期:2022年2月
講師:Satoko Matsushita
自己紹介:
移民コンサルタント団体CAPICの正式メンバー18年前にカナダ留学して以降、社長秘書、留学センターのカウンセラー、大手商社の人事部、世界的大手弁護士事務所の移民部門シニアパラリーガルなど多岐にわたる現地での職を経て、2020年にOne Pacific Immigration Consultingを立ち上げ、独立。約200社延べ1,000人以上をサポートした経験から様々な事情を抱える移住希望者に多角的かつ細部まで手の届く移住サポートを提供されています。
その他&免責事項
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