オーストラリアは留学先として非常に人気のある国であり、在留邦人数は約10万人にのぼります。
日本人数は、アメリカ、中国に次いで第3位。
移住先として人気のある主な理由を挙げると、
- 公用語が英語(教育移住にもよい)
- 日本との時差が少ない(1〜2時間)
- 多文化のため移民サポートも充実
- さまざまなビザが用意されている
- 大自然が身近
- 給料が高い
- 仕事とプライベートのバランスがいい
など、オーストラリアの良さを知ってしまい、もう日本には帰れないという方もいるほどで、移住先として根強い人気のある国です。
では、オーストラリア移住するためにはどんなビザ、永住権や準備が必要なのか?
を詳しくお伝えしたものがが本LIVE講義の趣旨になります。
「移住可能なビザ情報をもっと深く聞きたい」
「ビザ取得の実際」
「永住権取得のための条件や準備」
「生活のリアルは?日本との違いは?」
「移住費用はどのくらいかかるの?」
「現地の教育事情はどうなっているんだろう」
この他にも医療、住環境、治安、税金などなど、3時間近く網羅解説されたセミナーをオーストラリア政府公認の豪州登録移民書士から解説します。
このセミナーを学び、オーストラリア移住にはどんな事が必要か、自分には何が必要か等、しっかり理解でき、豪生活がぐっと近くなります。ぜひ手に取ってください。
本講義の概要
目次:
- 自己紹介
日本人夫婦・娘二人での家族移住と生活 - 移住の実状、実体験
オーストラリア移住が人気と言われる6つの理由
移住の実体験、渡豪をきめたきっかけ
アメリカ、カナダ、イギリス、東南アジア、NZを候補に、なぜオーストラリアを選んだのか?
決意して移住するまでの時系列
移住後のライフスタイル(平日、週末)
移住してみて、7つのよかった部分と4つのマイナスになり得る面 - 移住先候補の州・都市
どこを選ぶ?州・四大都市の特徴
気候 - 治安と物価
5つの治安情報
物価情報
移住にかかる初期費用、実際にかかった費用は●●万円 - ビザ・永住権
ビザの種類(4つ一時滞在ビザ、6つの永住権、市民権、国籍)
永住権取得の基本条件(英語能力、専門技術、年齢、学歴、実務経歴、技術査定)
それぞれの永住権について解説
ポイントテストについて - 教育事情
年齢×学年×学校
デイケア、キンディー
プライマリースクール/小学校
セカンダリースクール/中学校、高校
授業料
豪教育と日本教育の違い(実感ベース)7つ - 国からの補助
健康保険、子育て補助、家計補助 - 税金と年金
所得税、法人税、メディケア税
年金システム - 仕事、ビジネス
雇用機会、起業に必要な費用 - 質疑応答
- オーストラリアは国民皆保険でしょうか?
- メディケアというのは何でしょうか?
- メディケアだけで医療は大丈夫でしょうか?
- 永住権を取得してから、移住するまでに2年あったのでしょうか?
- 永住権は現地で取得するものではなくて、日本から取得できる?
- 仕事がなくても、永住権は取得できた?
- 子供の習い事の月謝はおいくら程度でしょうか?
- ビザを取るには地方のほうが取りやすいでしょうか?
- 家族三人で一ヶ月の生活費はどの程度でしょうか?
- 四人家族ですが、賃貸と家の購入はどちらがお得でしょうか?また、どちらを選ぶ方が多いでしょうか?シドニー、メルボルンで家を買うには高くて買う時期ではないということでしょうか?また、高いというのはいくらくらいなのでしょうか?
- お子さんを小学校、日本語補習校に行かせて、他に学校は通っていないですか?
- 資格は看護師などの日本の資格で問題ないでしょうか?
- 芸術系の能力で取れるビザはどんなビザでしょうか?
- USCPAの資格があるとそれも有利でしょうか?
- 実務経歴も証明をしなくてはいけないもの?
- 日本語教師の資格も持っていると有利でしょうか?
- オーストラリアの翻訳資格というのはオンラインでも取れるのでしょうか?
- 歯科医師と看護師の場合でも技術系のポイントは同じでしょうか?職種により優遇されるものはあるでしょうか?
- 地方で取得して、引っ越しをすればシドニーでも暮らせるでしょうか?
- 投資系永住権で国債をいくらか購入すれば良いというものはないでしょうか?
- 教育の点で、日本と比較したメリット、デメリットを教えてほしい。
- 小さい子供二人の場合、専業主婦でないと難しいでしょうか?パートタイムで働くことは可能でしょうか?
- 日本の小学校のクラス人数より少人数制の教育が進んでいるように感じますが、クラスはどのくらいの人数単位ですか?
- 現在41才で、現地で自動車整備士の専門学校に二年通い、それから永住権に繋げたいと考えていますが永住権への見通しについてアドバイスを頂けると助かります。
- 医療の面で、何か不安や不憫さを感じたことはありませんか?
- ワーホリビザは35才までに年齢枠が広がったのでしょうか?一度、ワーホリを取ったのですが、一年もう過ぎましたが、35才を越えていないので、また取るのは難しいでしょうか?
- 永住権がなくても補助は受けれますか?
- 例えば、技術系ビザで、ウェブプロデューサーでビザスポンサーを探すというのはどのような状況でしょうか?
- 現地で起業する場合、投資家ビザ以外に個人事業主としての起業など、小規模で取得可能なビザはありますか?
- 永住権取得のためのおすすめの資格があれば教えてください。
- 現在オーストラリアの方と国際遠距離恋愛中で、二人とも結婚を意識していますが、結婚・永住まではどのくらいの時間、費用を考えるべきでしょうか?
- 将来的に家族を連れて移住したいと考えていますが、方法はありますでしょうか?また予算はいくらぐらいになりますか?永住権を取得しやすい職種なども教えていただきたいです。私がWHで滞在していた当時、RSMSや現地で起業する方法などを聞いたことがありますが、最近はどうなんでしょうか?
講師&ビデオ概要
講師:飯田嵩哉
料金:3,500円
収録時間:2時間56分
収録時期:2020年3月
自己紹介:
友人や知人もいなく、頼る当てもないオーストラリアに家族を連れて2015年に移住し、現在ブリスベンで妻 + 子供2人と共に生活をしています。
・私がどんなきっかけでオーストラリア移住を考え始めたのか
・移住するために実際に行った準備、ビザ
・移住後に感じたオーストラリアでの教育事情や子育て事情など
日本にいた時とは違う部分などの話を交えながら、自身で立ち上げた事業でもある移民サポートの専門家として、オーストラリアの永住権取得のためのさまざまなアプローチについて解説します。
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